春、うららかな陽気になってくると同時に鼻がムズムズ…本格的な花粉シーズンが到来しました。花粉だけでなく、春はホコリが舞いやすかったり、気温や湿度の変化で肌ストレスが増えて肌がゆらぎがちな季節。春先の肌の状態を知って、季節のストレス要因にゆらがない健やかな肌をキープしましょう。
季節柄、肌への刺激が多い春。
“ゆらぎ肌”っていったい何が起きてるの?
くしゃみや目のかゆみに悩まされる花粉症。早い人では2月中旬くらいからムズムズを感じ始めることも。鼻をかんだり、マスクがこすれたりと肌へのストレスが増えるうえ、乾いた空気やホコリのせいで肌あれを起こしたり、環境の変化でバランスを崩しやすかったり、この季節は肌トラブルのもとがたくさん。いつの間にか肌がゆらいでしまう人も多いようです。
肌がゆらぎやすい今の時期に大切なのは、肌表面のごわつきをおさえて角層をなめらかにする“油分ケア”、そして角層全体をうるおいで満たす“水分ケア”。この2段階の「うるおいバリアケア」が有効です。
整えて、満たす「うるおいバリアケア」で
肌本来が持つうるおい力を支えよう。
春先の乾燥で不安定になっている肌は、表面があれていたり凸凹となって角層が乱れているのかも。まずは肌表面をなめらかに整えて、保湿成分を受け入れやすい状態へと導きましょう。おすすめはドゥーオーガニックの「トリートメント オイル スムージング」。オイルと聞くと重たくベタついたイメージかもしれませんが、このオイルはさらりと軽やかなテクスチャー。肌なじみがいいので、洗顔後すぐの肌に使うとスッとなめらかに広がり、ごわついた肌をやわらかくしてくれます。乾燥や肌あれが気になる時期、プレケアとしても使える優秀なオイルなんですよ。
ごわついた肌がやわらぎ、スキンケアのなじみがよくなったところへ、「エクストラクト ローション リペア」のみずみずしいうるおいをオン。敏感に傾いた肌をやさしくうるおしながらキメを整えて、肌が水分をしっかりと保つよう導きます。
乾燥にも季節の悩みにも負けない肌づくりは“うるおい”から始まります。油分と水分のバランスで肌を健やかに整える「うるおいバリアケア」で健やかな肌を手に入れてくださいね。
【トリートメント オイル スムージング 使い方】
必要なうるおいをちゃんと受け取るために。
「さらさらオイル」でスキンケアの通り道*1を整えましょう。
洗顔後の最初のケアは化粧水、というのが一般的ですが、肌がゴワついた状態だと、なかなか化粧水がなじまないことも。まずは洗いたての肌にダイレクトにトリートメント オイル スムージングをなじませて、肌表面をなめらかに整えましょう。
3滴程度を手のひらにとり、顔の中心から外側へ指の腹を使ってやさしくなじませていきます。肌がゆらいでいる時は少しの刺激にも敏感になってしまうもの。ゴシゴシとこするようなケアは肌への負担が増してしまいます。その点オイルを使ったプレケアなら、するするとのびて、乾燥しゴワついた肌の上でも負担をかけることなくケアすることができます。
【エクストラクト ローション リペア 使い方】
美肌の基本はやっぱり保湿。
しっかり入れ込む*2なら、
コットンパッティングがおすすめです。
オイルでのプレケアのおかげで、肌は下準備ができて化粧水もなじみやすい状態に。乾燥が気になる肌には、全体にまんべんなくうるおいを届けやすいコットンパッティングがおすすめです。ドゥーオーガニックのコットンはたっぷりと化粧水を含ませることができて、ふんわりと肌当たりやわらかな肉厚の仕立て。ゆらぎ肌への負担が少なく、水分を届ける*2ことができるんです。
エクストラクト ローション リペアをコットンに均一に含ませたら、こすらず、ひたひたと肌に置くような感覚でパッティングを。NGアクションは、含ませる化粧水が少なすぎることと、パンパンと弾くように強くコットンを当ててしまうこと。ゆらぎ肌へのさらなるダメージになってしまうので注意してくださいね。目まわりや小鼻には折りたたんだコットンをくぼみに沿うように当てて、細かい部分もぬり残しがないようにしましょう。
みずみずしくうるおいを保ち、それをキープできること。それは肌をさまざまなトラブルから守るだけでなく、ハリやつや感、美しい肌へとつながる大事なスタート地点です。ゆらぎ肌を健やかに導く「うるおいバリアケア」で春を思いきり楽しめる、うるおい美肌を育てましょう。
トリートメント オイル スムージング<オイル状美容液>
肌本来が持つ力を高めるガンマ-リノレン酸に着目。有機月見草油*3、ボラージ種子油*4のほか、6種の厳選植物オイル*5を配合し、肌のうるおいバランスをサポートします。お手入れ前のプレケア保湿として、お手入れの仕上げにのせるつやのベールとして、マルチに使えるオイル美容液です。
▶商品詳細はこちら
エクストラクト ローション リペア<化粧水>
保湿成分の甘草根由来エキス*6と、キメを整えるキューカンバーエキス*7配合で不安定になりやすい春先の肌にもすっと浸透。表面をなめらかに整えながら、肌にみずみずしいハリを与えます。
▶商品詳細はこちら
オーガニック コットン パフ
100%オーガニックコットンを使用したコットンパフは羽のようにやわらかく肌にもやさしくフィット。24枚もの極薄の層を重ねているから、裂きやすく形も変えやすいのが特長。パッティングだけでなくコットンパックにもおすすめです。
▶商品詳細はこちら
*1 角層のこと
*2 角層まで
*3 月見草油(保湿成分)
*4 ルリジサ種子油(保湿成分)
*5 コメ胚芽油、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、アボカド油、オリーブ果実油、スクワラン(保湿成分)
*6 グリチルリチン酸2K
*7 キュウリ果実エキス(保湿成分)
ご紹介の商品はこちら