1. オーガニック認証に基づいた
スキンケア
● スキンケアは天然由来成分を全成分中95%以上配合。
● スキンケアはオーガニック成分(*1)を全成分中10%以上配合。
● 植物エキス成分の抽出剤には、石油由来の溶剤は使用せず、植物由来の発酵エタノールなどを使用。
2. オーガニック認証で認められていない石油由来原料を使用しない
● パラベン類やフェノキシエタノールはキャリーオーバー成分(*2)も含めて一切配合しない。
● 石油系界面活性剤(*3)は配合しない。
● オーガニック認証で認められていない石油由来の合成香料やタール色素、合成高分子増粘剤(カルボマーなど)、合成酸化防止剤、キレート剤は配合しない。
3. 遺伝子組換えを使用しない、
NON-GMO
● 遺伝子組換え(GMO)の植物由来成分は配合しない。
● ナノマテリアル(平均粒子径100nm(ナノメートル)未満の微粒子粉体)は配合しない。
4. 環境への配慮
● オーガニック化粧品工場(*4)としてのライセンスを得た工場で生産。
● 製品の製造工程では塩素系の洗浄剤は使わない。
5. 動物・植物への配慮
● 製品の動物実験は行わない。
● 製品のパッケージには環境に配慮した素材を採用。
6. 信頼の担保
● スキンケアは第三者機関(*5)によるオーガニック化粧品の認証を取得。
● 全成分表はキャリーオーバー成分(*2)も含めすべて開示。
● 原料は化粧品グレードとして第三者による安全性評価がなされたものの中から、さらに当社で厳選したものを採用。
● ヒトによるパッチテストを行う。
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*1
オーガニック成分とは、原料となる植物がオーガニック農法の基準を満たし、また化粧成分への加工もオーガニック化粧品認証に基づいたプロセスによって生産された成分のこと。
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*2
キャリーオーバー成分とは、原料に含まれる表示義務のない微量成分のこと。
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*3
石油系界面活性剤とは、由来の全てが石油である界面活性剤のこと。
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*4
オーガニック化粧品工場とは、オーガニック化粧品を生産する際の原料の管理方法や生産ラインを洗浄する時の洗剤など、厳しい条件をクリアし、第三者機関によって認められた工場のこと。
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*5
オーガニック認証の世界基準といわれるECOCERT(エコサート)認証、またはCOSMOS(コスモス)基準によるECOCERT COSMOS認証のどちらかを全てのスキンケア製品で取得しています。