ジャパン・オーガニック㈱はちふれ化粧品の理念や長年の化粧品開発における知見を踏襲しながら、
日本の豊かな植物の力を活かしたオーガニックコスメを広めるため、2007年に設立されました。
当時、化粧品から未来を切り開けるようなもっと新しい事が何か出来ないか?と模索する中、
ヨーロッパのオーガニック認証化粧品に出合いました。
オーガニック認証化粧品とは、オーガニック栽培原料を積極的に使用する事で化粧品からオーガニック栽培(原料)の拡大に寄与し、
処方、パッケージ、工場に至るまで石油化学品を極力使用しない環境にやさしい方法で作られた化粧品のこと。
これまで「ちふれ」が大切にしてきた「環境」に対する価値を、
「オーガニック認証を取得する」ことでよりお客様にわかりやすく、信頼をもってお届けできると確信に至りました。
また、当時の日本では「オーガニック」という言葉が一般的ではなく、
「オーガニックとは何か?」、「オーガニック化粧品とは何か?」という正しい情報も広まっていませんでした。
「地球環境に敬意をもって化粧品を作る」というオーガニックの価値観を広めよう、化粧品から「オーガニックの輪を広めよう」、
そうして2008年10月「do organic(オーガニックしよう!)」が誕生しました。
2019年8月には、環境にやさしい化粧品をもっと多くの人に取り入れて欲しいとの思いから、
90%以上天然由来(水を含む)、7つの無添加としたナチュラル化粧品「do natural(ナチュラルしよう!) 」を発売。
現在も、化粧品と環境を結ぶ懸け橋となれる様、商品に磨きをかけています。